ランドクルーザー70系
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ランドクルーザー70系は、名車とうたわれる40系の系譜を次、1984年にデビューしています。一般にヘビーデューティーなクロカンを70系と読んでいます。
もっともトヨタはライト系の70も用意して、その後プラドへと発展させています。
それに対してランクルヘビーデューティー系の70は、オフローダーでありワークホースとして山林作業車などにも使われています。
一見無骨な70系ランクルですが、それでも40系に比べるとおとなしいデザインだといわれています。いわゆるジープのデザインを脱却した、乗用車的なイメージが強く感じられるからなのでしょう。
現在でも70系ランクルは海外で販売されており、過去には1FZ型の直列6気筒4477ccのガソリンエンジンを搭載しています。
現在の国内では排ガス規制もあるでしょうが、4000ccのガソリンエンジンを搭載した70ランクル、一度は乗ってみたいと思いませんか?
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