ランドクルーザー70ライト系 -2
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ランクル70ライト系はヘビー系のフレームを軽量化して、ハイラックスピックアップ/トヨタ・ハイラックスサーフと共通となるパワートレインを採用しています。
エンジンは2.4Lの22R型のガソリンと、2.4Lの2L型と2L-T型のディーゼルが搭載されています。ディーゼルは乗用車系のみです。
トランスミッションはガソリンエンジンがG52型で、ディーゼルエンジンはR150型、R151型となり、ハイラックスサーフと共有化されています。
またサスペンションは前後ともにコイルスプリングとリジッドアクスルの組み合わせであり、これは日本のクロカン車両では初の試みとなっています。
ランドクルーザー70ライト系は後に発売される70プラドの源流として、すでに乗用車感覚のクルマでありハイラックスサーフとの関係を始めていたのです。
70系プラドが発売される前にあった、ランクルシリーズの中でもあまり知られていないモデルのようです。
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