ランドクルーザー70ライト系



ランドクルーザーには、その後ランクルプラドの源流となる70ライト系が存在しており、1984年11から1990年3月にかけて生産されています。

70ライト系が発売されたのは、1984年11月のことです。当時のランドクルーザーは70系になっており、まさにワークホースといわれるようなヘビーデューティー仕様。

それに対してプラドに発展する、ランクルのライトデューティー版として70ライト系は発表されています。

ホイールベースはショートのみで、幌のソフトトップとハードトップと呼ばれるメタルトップの2種類に分かれます。

70ライト系はオーバーフェンダー、ワイドタイヤ、ハーダースプリングを装備しており、ライト系といいつつも派手なグラフィックのデカールで飾り立てた、シティーオフローダーの「バンデラ」グレードが存在しています。。

この時代の70系は、ランドクルーザー、ランドクルーザーII、バンデラの車名に分かれており、まだ車種体型が確立していない感じでした。

しかしこの70ライト系こそが、後にプラドへと発展する祖先モデルであったといえるでしょう。


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