ランドクルーザー100系
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ランドクルーザー100系は、本格的なSUVへと進化して80系を継ぐ形で1998年にデビューを果たしています。
すでに国内向けというよりも、大型化されたボディは海外向けのSUVといった状況。国内はランクルプラドへと、バトンタッチされた感が否めませんでした。
また100系ランクルが発売されて1年後には、さらに上のグレードとしてランドクルーザーシグナスがとうじょうしています。
もはやトヨタの一車種というよりも、レクサスLXの国内版といったイメージが強くなり、オフローダー色は完全に排除されています。
2002年10月になると自動車NOx・PM法により、規制対象地域ではバンの購入が出来なくなるなど、ランクルの国内販売には法的な規制がしかれてしまいます。
もはやディーゼルエンジンを積んだ、力強い走りのオフローダーのイメージは、100系になったランクルにはなくなっていくのです。
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