カローラレビン6代目(AE100/AE101)
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カローラレビンの6代目は、AE100/AE101型で1991年から1995年に販売。やや大きくなったボディサイズには、賛否がありました。
カローラレビンは先代モデルのAE91/AE92がバブルに乗って売れ、グループAのレース活動でもホンダシビックと争うなど、スポーツカーとして成功。
それを引き継ぐAE100/AE101型にたいして、トヨタはボディを大型化させてモデルチェンジを施します。
これはデートカーとしてはやむを得ないもので、シルビアやプレリュードなどに対し、セリカとともにトヨタが出していった答えなのでしょう。
しかしクルマは重くなれば運動性能は落ちるもの、AE100/AE101型レビンにもそういった傾向を見て取れたのです。
スタイル重視派にはありがたかった、AE100/AE101型の大型化したボディサイズ。ライトウェイトスポーツカーを好む、生粋のエンスーには受け入れられなかったようです。
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