カローラレビン4代目(AE86/AE85)
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カローラレビンの4代目モデルは、DOHCエンジンを搭載したAE86が主流で、SOHCエンジンを搭載したAE85も存在します。
通常86レビンとも呼ばれることが多く、この世代のカローラレビンはAE86型が主流でした。
エンジンは新たに直列4気筒4バルブDOHCの4A-GEU型が、AE86レビンに搭載されます。それまでの2T-GEU型は2バルブのDOHCであった為、大きな転機を迎えるのです。
AE86レビンの一番大きな特徴は、FRの駆動方式を持つことです。当時の1600ccクラスはFFばかりの中、トヨタは最後のFRレビンとして86を開発。
速さだけをみればFFのライバル達にかなわないことも多かったのですが、AE86レビンは後輪駆動ならではのハンドリングが魅力。
ジムカーナやラリーなどで、後輪をドリフトさせて走るレビンには、多くのファンがついていったのです。
まさにAE86レビンは、FRのライトウェイトスポーツカーとして誰もが楽しめる自動車でした。
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