マークII6代目(X80系) -2
|
1990年8月にはチェイサー・クレスタのマークII3兄弟共に、1JZ-GE型と1JZ-GTE型の直列6気筒2500ccエンジンが搭載されます。
最終モデルにはヤマハコンセプトと呼ばれる、走りを極めたマークIIが登場しています。
1G-GZE型エンジンが廃止されたことによって、ボディとエンジンを含めての3ナンバーモデルとして定着しています。
このようにハードトップが進化する中、トヨタはマークIIのX80系ではセダンも着実に進歩させています。特にタクシーに多く採用され、営業車として活躍した車です。
またこのマークIIセダンはハードトップがX90系に進化しても製造が続き、製造終了後はクラウンコンフォートとセダンのベースとなっています。
なおマークIIセダンの輸出仕様であるクレシーダ(CRESSIDA)は、このX80系が最終型となっています。
欲しいトヨタ車を探すなら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓