マークX初代(GRX120系)



マークXの初代モデルは、マークIIを引き継ぐ形で2004年に登場しています。X110系を引き継いで、GRX120系として形式を引き継いでいます。

マークXはボディの四隅にタイヤが張り出した、低重心ボディが特徴的で。その名が示すXの先にはタイヤがあり、無駄の無いセダンデザインをほうふつされます。

マークII時代に培った4ドアハードトップのスタイリッシュさを引き継ぐ、セダンデザインが特徴的なモデルです。

またトヨタはマークXに進化させる中、それまでの著列6気筒エンジンを廃止。新たにV型6気筒の直噴ガソリンエンジンに統一しています。

マークXのエンジンはGR型の2500ccと3000ccで、かつてのターボチャージされたようなとがったものではありません。

クラウンと同様に、より自然な厚みのあるトルクがあるエンジンを積み、高級車らしい重厚な走りを実現しています。

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