エスティマ3代目(ACR・GSR)
エスティマの3代目はACR/GSRで、2006年1月16日から販売されています。前年の東京モーターショーでは、コンセプトカーが発表されていました。
このモデルからヨーロッパ向けの仕様がなくなりましたが、海外ではオセアニアでタラゴ、アジアではプレビアの名前で販売され続けています。
エクステリアデザインは2世代目のエスティマをさらにシャープにした感じで、全幅を10ミリ広げ全高は10-40ミリ下げています。
見た目の印象としてはコンパクトにまとまった感じで、数字よりもやや小ぶりに見えるのが特徴です。後にアルファードがモデルチェンジしますが、それとの差別化がすでにされていたのかも知れません。
またエンジンはV型が3000ccから3500ccの2GR-FE型に変わり、直列4気筒も170psへと出力をアップしています。動力的には、先代モデルを大きくしのいでいます。
欲しいトヨタ車を探すなら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
続きを読む
(C) 2012 トヨタのミニバンとワンボックスカー