トヨタのミニバンイプサム



トヨタのミニバン、イプサムは1996年に産声を上げています。コロナプレミオをベースにした、7人乗りのm、い二番としてデビューしたのです。

イプサムSXM/CSM型は3S-FE型の直列4気等2000ccのガソリンエンジンと、3C-TE型2200cc型のディーゼルターボエンジンを搭載。

小型車の5ナンバー枠に収まるサイズで、ファミリー的なミニバンとして販売されていました。

ワゴン車では背が低くて使いづらい、家族でゆったり乗りたい、そういった世代に初代イプサムSXM/CSM型は取り入れられたのです。

また1998年に長野で冬季オリンピックがかいさいされ、スノーレッチデザインのイプサムは、オリンピック公式カーとして採用されています。

3列シートを持つミニバンとしては、やや手狭な印象があった初代イプサムSXM/CSM型ですが、トヨタにとっては新たなカテゴリーの車種として、販売はまずまずだった用です。

その後2001年になると、イプサムはフルモデルチェンジを受けてACM21W/26Wへと進化していきます。


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(C) 2012 トヨタのミニバンとワンボックスカー